2011年4月2日

避難先の尾瀬入り口、群馬県片品村





群馬県片品村 花咲(はなさく)


この村は、福島県南相馬市の避難者千人を一億円の予算を設け受け入れることををいち早く決め、バス会社のご協力も得て、バス23台でふくしまの避難所まで避難者を迎えに行き、民宿やペンションなどの宿泊施設で過ごせるようにしてくださいました。

聞くところによると、ここは、尾瀬の入り口でもあり、観光で成り立っている村で、宿がたくさんあるのだそうです。

私たちは、すでに友人のペンションに到着して少し経過し、このニュースを聞きびっくり!
なんて太っ腹、親切な町長さん!

友人のペンションは震災の影響でキャンセルが相次ぎ、ちょうど私たちがお世話になることができていたのでした。

いわき市でも茨城まで車で30分ほどの私たちが住む所は、避難指示は出ていませんでしたが、原発が爆発する!かもしれない、というニュースが出ていた時でしたので、自主的に避難ということで、片品へ。

 片品の、私たちがお世話になったペンションの場所は、特に標高が高く、雪に埋もれた別世界。

原発のことをすっかり忘れてしまいそうなきれいな雪景色。
かなり久しぶりに見る、透明なつらら。
部屋の窓から見える、からまつはたいへん大きく立派で、たいへん気に入りよく眺めていました。
ペンションの友人ご夫妻には、たいへんよくしていただき、早朝からご主人が焼いてくださる美味しいパンをいただくことさえでき、避難していることを忘れてしまいそうな避難生活でした。ご近所の方々も、食料品や衣料品などを差し入れしてくださいました。

花咲の湯も、村のご親切で、避難民は無料でした。




いわきに戻り1週間。やっと、ガソリンも不自由しなくなり、スーパーもずいぶん再開し始め、市内、水道がでるようになったのが70%ちょっと。まだ不便があります。

まだまだ、原発事故収束へはほど遠し、どうなることやら。。。

被災した方々、不安な生活を送っておられる方々すべてが一日も早く、普通の生活に戻れることを願います。




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