先日のレッスンの「ミルクレープ」「コーヒープリン」。
クレープは、「クレープデシン」という薄地の布地のように、薄くちりちりとした細かい焼き色をつけて焼けたら成功です。
千枚のクレープという名前の通り、クレープの間にバタークリームを塗り、どんどん重ねていきます。断面は、ドイツのバウムクーヘンのように見えます。
換気扇をずっとつけっぱなしで焼くので、部屋の中の暑さ寒さが気にならないこの時期を待って、Menuに取りあげました。
クレープも沢山種類がありますが、今回は、このバタークリームはおすすめ〜のミルクレープ♪
そして、このクラスの方、まだ1度もこの有名なフランス生まれのこのお菓子を作っていなかったので。。
ご試食には、4つ折りのクレープを。
ひとくち食べたら、感嘆の声が!
とても気に入ってくださったようでした。
毎回Menu選びに、かなり迷うのですが、今回、ご紹介出来てよかったです♪♪
コーヒープリンは、リキュールとコーヒーで作ったソースをかけていますが、プリンそのものを優しい味わいに仕上げてあるので、お子様も食べやすいプリンです。
もっと、プリンに入るコーヒーを多く、濃いめにすると大人味になり、コーヒー好きな方にはそのほうがいいかもしれません。
そのときどき、またお好みで、いろいろ変化をつけられるのも、楽しいですね♫
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