先日、焼きました「ガレット・ブルトンヌ」と「シュトラスブルガー」 です。
ガレットは、ほんのり塩味のフランスのブルターニュ地方の素朴なお菓子で、シュトラスブルガーは、ドイツのシュトラスブルグ発祥、リッチな味わいの絞りクッキーです。
材料は、醗酵バター、オーガニック強力粉の全粒粉や北海道の薄力粉などを使用し、ガレットには、アーモンドプードル、た〜ぷりのラム酒が入り、上面には、コーヒー液を塗って、つや出しをしています。
この2種類は、作り方も味わいも見た目もずいぶん異なるクッキーです。
オレンジピールを焼き込んだタイプのガレットも作りましたが、ほんのりオレンジ味でガレットの本来の美味しさを妨げない程度に仕上げてあります。
にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿